新函館北斗駅からもわりと近く、道の駅なないろ・ななえのお隣に2019年4月にオープンした男爵ラウンジ。
道の駅も男爵ラウンジも、休日はいつも車も多く、私にはちょっと気軽に行けないかなという場所でした。
男爵ラウンジ
新函館北斗駅から約3キロほど、歩くと30分くらいの距離でしょうか。
姉妹施設として、函館駅近くにコンドミニアム型ホテル、HAKODATE男爵倶楽部 HOTEL & RESORTSがあります。
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館内には男爵いもの生みの親である川田龍吉男爵にまつわる品が数多く展示されており、ちょっとしたミュージアムのようでもあり、中央に配置されている暖炉やフリースペース、空間作りがとてもおしゃれ。それでいて、子どもたちは、階段やスロープを上がったり降りたり、好奇心が刺激されて探検気分だったり。


しっかりと食事ができるレストランもありますが、テイクアウトメニューを提供するカウンターもあります。 ここで購入して、暖炉のまわりだったり、暖かければ外に出たり、館内のフリースペースを利用して飲食できます。
「男爵いも」の男爵というだけに、男爵プレミアムチップスや男爵じゃがバター、コロッケが気になるところですが、甘いものの誘惑に打ち勝てず。
男爵いもが練りこまれたというチュロスが添えられているザ・男爵ソフト。そして、ソフトクリームもコーヒーゼリーも食べたいの欲張りを叶えるフロート&ゼリー。


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カルビー燻じゃが
そして、館内は普通のお土産物屋さんではないのです。
食品や生活雑貨、ギフトやワインなど、函館・道内の誇る商品を独自セレクト、と謳っているだけに取り扱っている商品が面白い。
じゃがポックルやらじゃがリムセなどをはじめ、北海道土産のポテトチップス系の種類が多い!その中でも気になったのがカルビーの燻じゃが。
購入してビールのお供にしちゃいました🍺
どうやらこちらは今年の秋に発売された新商品だったようです。
袋を開けた瞬間にスモーキーな香り。燻製風味ではなく、実際に燻製しているということで、思ったよりも燻製感が強いので、うちの子どもたちには不評(量が少ないから食べられない方がありがたいw)。大人のおつまみかな。
コーヒーのドリップパックならぬ、昆布だしのドリップパックもありました。
オリジナル商品のようなので、おみやげに良さそうです。
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道の駅なないろ・ななえ
2018年の春にオープンしたばかりの比較的新しい道の駅。
お菓子などのお土産品だけでなく、近隣で採れたお野菜なども販売されています。
七飯町で栽培されている、大きくて肉厚な「王様しいたけ」もこちらで購入できます。
あまり近所のスーパーでは見かけないビーツやリーキ(ポロねぎ)などもあったりして、見てるだけでも楽しいです。
抱っこから解放されるスペースもあり(笑)
フードコーナーには、小原ガラナを使用したソフトクリームや、りんごジュース、コロッケ、いももち、クレープなどなど。ここでおやつタイムもいいですね。
赤ちゃんのおむつ替えも明るくてきれいなお部屋があるし、トイレも新しいから広くてきれい。
ドライブの途中に、買い物などを目的に、行ってみると楽しいと思いますよ。